人材育成

トップらいふの介護

人材育成

「人材育成」とは、社員・職員がお客様へのサービスを高いレベルで実践できる
「知識・技術・経験」を身に着けるために、企業が「教育・環境・機会」の提供を繰り返し行うことにより、
人を育てていくことだと考えます。

人が育てばご入居者様への安全・安心な高品質の介護サービスを提供することが出来るようになります。

さらに、ご家族様に信頼をいただけることに繋がります。

今後、介護・看護人材の確保はますます難しくなっていきます。

少しでも長く、少しでも多くの人が定着するための工夫として、魅力のある職場づくりとともに
社員・職員の成長意欲や向上心を満たす環境・機会の提供を行っていきます。

らいふスクールblog最新更新

2024/9/26: ～模擬試験準備～

2024/9/18: 第５期生ラスト☆彡

2024/8/26: 第5期生～実技試験～

2024/8/13: ✨４期生修了式✨

2024/7/30: ～介護過程３日目～

2024/7/25: 新しい研修所でのスクーリング♪

2024/7/8: 第４期生無事修了しました❕

2024/6/27: ～らいふスクール宣伝活動～

2024/6/12: らいふスクール６期生オリエンテーション✨

2024/6/12: 遂に！！！！！！

年間研修プログラム

教育・研修の制度として、職種別研修や自己啓発研修会、サービス発表会の充実に加え、
グループ企業と連携した研修を年間プログラムとして運営しております。

【職種別の研修】

研修名: 対象者; 研修の概要・目的

マネジメント研修: 施設長・管理者; ●様々な観点から管理者のマネジメント力アップを目的とし、
施設・事業所の質向上に繋げる。
【実施例】・ホスピタリティ研修　・モチベーション向上研修

ハラスメント防止研修: 施設長・管理者; ●ハラスメント防止のために、基本知識を習得し、職場内での
良好なコミュニケーションにより人間関係を築けるようにする。
【実施例】・アンガーマネジメント研修

看護職員研修※: 看護職員; ●看護職員同士で情報共有を行い、専門性の高い知識を習得することで、
ご利用者様の健康と生活を支える役割を遂行できるようにする。

ケアマネジャー向け研修: 在宅のサービス提供責任者・
ケアマネジャー; ●ケアマネジメントに必要な知識や技術を向上させる。

ユマニチュード勉強会: 入社2年以上の介護職員; ●ユマニチュードとは何かを知ることにより、介護サービスの質を向上させる。

ケアスタッフ研修※: 入社1年以上の介護職員、
経験・将来性に応じて設定; ●初級・中級・リーダー向けの各研修
（概要は【階層別の研修】参照）

【階層別の研修】

研修名: 対象者; 研修の概要・目的

キャリア入社研修: 中途入社社員全員; ●理念や介護の基礎知識を学び、会社や仕事への理解を深める。

ケアスタッフ初級研修※: 入社1年以上、
3年未満の介護職員; ●自身の介護を振り返りながら、基本的な介護技術や知識を習得し、
チームの一員としての役割を理解しつつ実践が出来るようにする。

ケアスタッフ中級研修※: 入社3年以上の経験者、
または、将来ケアリーダーに
推薦出来る職員; ●必要な知識や技術を習得しながら、ご利用様のニーズや状況の変化に
応じた的確且つ質の高い介護が出来るように、リーダー湿布を理解し
発揮出来るようにする。

ケアリーダー研修※: 既にケアリーダーとして役割を
担っている職員、または、
次世代管理職を担う人財として
推薦出来る職員; ●次世代管理職としての役割を理解させ、施設内での介護技術と指導の
標準化を考えること、更に、介護の質向上に向けてスタッフへの指導・
支援を出来るようにする。

介護福祉士実務者研修取得学校「らいふスクール」

介護福祉士実務者研修修了のための研修学校を「らいふスクール」として自社運営しております。

"知識を深めたい" "技術を高めたい" など意欲のある職員の皆さんが受講し研修修了後、
国家資格「介護福祉士」の模擬試験を経て、毎年1月に開催される本試験に挑みます。

スクーリング形式の介護実習においては有資格者の自社職員が講師を務めることも人材育成の成果として挙げられます。

さらに、講師が現場で培った「らいふの介護」の想いを職員に継承していくことにより
人材育成の連鎖が教育環境と講習機会を提供することにより生まれています。

「らいふスクール」（介護福祉士実務者研修）

1.介護福祉士実務者研修を取得すると”介護のプロ”にぐっと近づく！！
介護福祉士として必要とされる質の高い介護サービスを提供していくことを目標として、基本的知識と技能を取得するための研修です。
2.キャリアパス明確化
- ①介護福祉士実務者研修修了は介護福祉士受験の必須条件！
  国家資格である介護福祉士の受験には、実務者研修の修了が必須！実務者研修修了と実務経験3年を経ることで、介護福祉士を受験することができます。
- ②サービス提供責任者になれる！
  サービス提供責任者（サ責）になるなら受験資格が必須！ケアマネジャーが立てた介護プランに基づきヘルパーの指示・指導を行う
  サ責のニーズは高まる一方です。
  自身の介護経験を活かし、介護士からサ責へ！将来的にキャリアを進めることができます。
3.受講費用は会社負担
らいふスクールの最大の魅力は、会社が受講費用を全額負担！eラーニングテストも勤務時間で実施（給与・時給が発生）！
自社研修会場で行う講師の対面講義時間は全て勤務扱い！もちろん交通費も支給！

らいふスクールの設立目的は単なる福利厚生ではなく、介護サービスを担う職員とサービスを受けるご入居者様のことを考えてのこと。

「働きながら資格が取れる」らいふスクールで介護品質を高め、ご入居者様への良い介護に反映させ、
ご家族様に安心と信頼をいただけることを目指してスクールの運営を行っております。

スケジュール・研修内容

介護福祉士 実務者研修: 1開講6ヵ月コース（3ヶ月：通信レポート学習）＋（3ヶ月：スクーリング8回）
介護過程5回・医療的ケア3回

【申込み】

開始月の約3か月前までに
指定の用紙にてメールで申し込み。

【オリエンテーション】

　◎プログラム
　・らいふスクールについて
　・介護福祉士～
　・実務者研修～
　・その他の注意～
　・質疑応答～

【通信レポート学習】

eラーニングシステムを利用した通信教育となり、受講状況を把握し、
レポート提出、添削などを専門の担当がフォローいたします。

【実習スクーリング】

研修所にて現場と教育を熟知した講師が、人体模型の
シミュレーター等を使用し実演を交えた授業を行います。

介護過程　５日間（45時間）
①介護過程の展開
1日目：介護過程の内容とICFの活用の仕方
2日目：移動・移乗の演習
3日目：着脱・入浴の援助内容・演習
4日目：食事・排泄の援助内容・演習
5日目：復習及び介護過程の実技試験

②医療的ケア
1日目：喀痰吸引（口腔・鼻腔・気管カニューレ）
2日目：経管栄養（胃ろう又は腸ろう・経鼻経管栄養）
3日目：救急蘇生法・AED

【修了証発行】

修了判定
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修了式
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修了証授与