減薬に向けた取り組み
株式会社らいふ認知症プロジェクト減薬ポスター(509.7KB)
ドクター・薬局との定期的ミーティングの開催

定期ミーティングの様子

たかせクリニック髙瀬先生と
プロジェクトメンバーと共に、たかせクリニック、みよの台薬局、及び指定医と定期的ミーティングを開催し、認知症ご入居者個々人のADL、QOLについて意見交換をしています。
また、減薬と認知症の症状について、定量面での把握についても協議しています。
厚生労働省「高齢者医薬品適正使用検討会」傍聴参加のご報告
高齢者医薬品適正使用検討会の様子
1.日時
平成31年4月24日(水) 17:00~19:00
2.場所
TKP赤坂駅カンファレンスセンター ホール14B
東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル 東館
3.議題
(1)高齢者の療養環境別の多剤服用の実態調査
(2)高齢者の医薬品適正使用の指針(各論編(療養環境別)(案)のパブコメ結果について
(3)その他
下記写真は、当日配布された資料と『高齢者の医薬品適正使用の指針(総論編)』の表紙です。
内容をご欄いただきたい方は、下記URL(厚生労働省ホームページ)よりダウンロードしてください。
当日配布資料
高齢者医薬品適正使用の指針総論編 表紙
神奈川地区でも減薬に向けた取り組みを展開中
高瀬先生と提携薬局とのミーティングの様子

神奈川地区ミーティングの様子
2019年5月25日 クリニック・薬局・弊社でミーティングを実施
2019年5月25日 クリニック・薬局・弊社でミーティングを実施②
五十嵐先生を本社にお招きし、神奈川エリアにおける取組みについて話し合いました
2019年5月15日(水)実施
東京大学大学院薬学研究科の客員准教授である五十嵐 中(いがらし あたる)先生を当社の本社にお招きしました。神奈川エリアにおける「(認知症のご入居者様の)減薬に向けた取り組み」について、話し合いました。
打ち合わせの様子
エントランスにて記念撮影
「認知症と減薬プロジェクト」臨時会議を実施しました

会議の様子

会議の様子②
会議の次第

週間東洋経済にインタビュー記事が掲載
【略歴】
2002年東京大学薬学部薬学科卒業. 2008年東京大学大学院薬学系研究科博士後期課程修了. 2008年から同大学院特任助教を経て、2015年から現職. 専門は薬剤経済学. 医療経済ガイドラインの作成・個別の医療技術の費用対効果評価・QOL評価指標の構築など、多方面から意思決定の助けとなるデータの構築を続けてきた。著書に、「医療統計わかりません (東京図書, 2010)」「わかってきたかも医療統計 (東京図書, 2012)」「薬剤経済わかりません (東京図書, 2014)」などがある。