本社新入社員の突撃インタビュー      

弊社の新入社員の私、佐藤が介護の現場で活躍している先輩社員の元へ行きインタビューを行なっています。今後、インタビューの都度、現場の生の声をお届けいたします。

※各職員の所属施設、職種、役職はインタビュー当時のものです。
 
 

介護現場で働く先輩社員インタビューファイル1  
                   らいふ高田馬場 介護職 K主任

佐藤:K主任は当社で最年少(24歳)の主任でいらっしゃると伺っていますが、トライアル制度を利用し、主任になろうと思ったきっかけを教えて下さい。


K主任:きっかけは、私の目標にしていた先輩社員の職位が主任だったことです。先輩は本当にバリバリと仕事をする方でした。私も先輩のような主任になり、自分が働く施設を自慢の施設にするために尽力したい、という思いが強く芽生えるようになりました。そしていつか、先輩のように「あのすご腕のK主任がいる施設なんですね!」と言われるように成長したい、そんな前向きな姿勢が、トライアル制度へのチャレンジのきっかけになりました。

佐藤:背中を追いかける先輩がいらっしゃったんですね。ところで、自ら上の職位にチャレンジできるこの制度についてどう思われますか?


K主任:この制度があってよかったと思います。「経験の浅い若い人は合格できないのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、若くても熱意と実力があれば合格できますし、昇格できます。私がその証拠です。20代前半でチャレンジした私は、他の先輩社員の方々と比べると若輩者ですが、主任になって活躍してやるぞ!という思いだけは負けない自信がありました。トライアル制度でのチャレンジは仕事に関する能力や技術面に磨きをかけるだけではなく、人としても成長することができる、とても貴重な機会だということを感じました。

佐藤:主任という立場になって「大変だなぁ」と感じたことはありますか?


K主任:人の上に立つということは、その人たちの見本でなければならないため、常に周りから見られているという意識を持ち、自分の立ち振る舞いにも気を付けながら仕事に臨んでいます。これが思っていた以上に大変だと常々感じています。らいふでは介護と関係ない職種からの中途入社も多く、特にパワフルスタッフ(65歳以上)で入社された場合、私より相当年上の部下ができた、ということになります。指導の際は、業務を伝える以外にも、若者だからと軽く見られないよう、誰に対しても敬語で話し、堂々とした振る舞いを心がけています。また、年配の方は経験も豊富なので、「これくらいはできるだろう」と思って仕事を任せても、実際はできていなかった、ということが何度かありました。私の「できるだろう」という安易な思い込みが原因であるとわかってからは、相手がどこまで理解できているかを最後にきちんと確認し、相手が納得感を得た段階で業務を任せる様に工夫したので、上手く対応できるようになりました。

まさしく、年下上司が年上部下とコミュニケーションをとることがとても大切だと思います。

佐藤:人を指導する、ということも主任の大切な役割なのですね。ところで、K主任の将来の目標を教えて頂けますか?


K主任:今はまだ主任へ昇格して日も浅く、毎日が試行錯誤の連続です。介護の専門技術を極めたいという思いが強く、後に続く後輩たちをどんどん指導し育てられるような、現場での主要なポジションに就きたいと思っています。のためには、介護に関わるケアマネジャーや看護師、医師との連携を意識し様々な業種・職種に携わりながら、介護職としてのスキルを上げていきたいと考えています。


介護現場で働く先輩社員インタビューファイル2 
                   らいふ千歳船橋 ケアマネジャー Y職員

佐藤:Yケアマネジャーは当社に入社して3年目だそうですが、ケアマネジャーの仕事をしていて何が一番大変だと感じますか?


Yケアマネージャー:ご家族様やご入居者様のご要望をすべての職員に共有し、浸透させることが難しいです。介護サービスはケアプランに基づいて提供されますが、介護職員はまずケアプランの内容を把握する必要があります。職員全員が同じ内容でサービスをご提供できるようにするため、日頃から共有のためのノートを作ったり、職員に逐一声をかけて回ったりするなど、多様な手段を用いて情報共有の徹底を図っています。


佐藤:当社でケアマネジャーの職に就くまでは別の仕事をされていたと伺っていますが、転職の際不安ではありませんでしたか?


Yケアマネジャー:ケアマネジャーの資格を取得してから5年が経過していたこと、また前職ではデイサービスで相談員をしていたことなどから、自分の知識、能力に対しての不安はもちろん抱いていました。弊社は未経験者OKですし、入社後の研修もしっかりやってくれること、また会社の規模が大きいため、同職種の先輩を頼ることができる環境であることなどが事前にわかっていたので、転職を決意しました。

佐藤:仕事をやる上で、やりがいを感じる瞬間はありますか?


Yケアマネジャー:サービスを拒否される方からたたかれ、小突かれということは正直ありますが、そんな中でも、ご入居者様の笑顔を見られたときにはやはりこの仕事をやっていてよかったなと思います。特に、他の職員が退職した際に、「あなたはやめないでね」「あなたがここ(施設)にいてくれるからここでの生活も悪くないって思えるの」という声をかけていただいたときには、私を必要としていることがダイレクトに伝わりとても嬉しかったです。


佐藤:ケアマネジャーの仕事をする上でのモットーを教えて下さい。


Yケアマネジャー:ケアマネジャーの仕事と言うと、ケアプランを作成したり、介護度の変更を行ったりと、事務仕事が多いです。しかし、現場は急な休みや退職などで、時として人手不足の状態になりますので、ご入居者様へのサービスの安定的な提供を最優先に考えて行動しています。介護職であろうと、看護職であろうと、同じ施設の職員が人手を必要としていたら率先して手を貸すように心がけています。まさしくチームケアの精神です。


介護現場で働く先輩社員インタビューファイル3   
                   らいふ清瀬 介護職 Iリーダー

佐藤:Iリーダーは、夜勤に入ることが多いと伺っていますが、まずは夜勤の主な流れについて教えていただけますか?



Iリーダー:まずは夕方の申し送りに参加します。その後、夕食の食事介助、イブニングケア(着替え、歯磨き)を行い、深夜の時間帯は2時間に1回の巡視、コール対応、おむつ交換を随時行なっています。日が昇ってからは、バイタルチェック、モーニングケア(着替え等)、朝食の食事介助、朝の申し送りの順で行い、退勤となります。

佐藤:夜勤と聞くと大変なイメージがありますが、実際勤務されていて、どのように感じますか?


Iリーダー:認知症の方に多いのですが、昼夜逆転しているご入居者がいらっしゃって、寝ていただくために落ち着いてもらうのがとても大変です。夜間といっても、ナースコールも鳴らず静かな時間が流れることもあまりなく、結構にぎやかです。あっという間に朝が来ます。

私はどこでもいつでも寝れるタイプなので、夜勤に入ること自体は大変なこととは感じていません。ただ、早起きが苦手になりました。

佐藤:日勤夜勤問わず、認知症の方への対応が難しいと聞きますが、どうお考えですか?また何か工夫していることはありますか?


Iリーダー:たしかに大変です。三者三様の症状があり、それらに対して伝家の宝刀があるわけでもないので毎度毎度考えさせられます。

その中で私は、ご入居者様お一人お一人の今までの生活環境や家族構成を考慮した対応を心がけています。そのため、常日頃からご入居者様とのコミュニケーションを大切にし、情報の引き出しを増やせるように工夫しています。

また、スタッフ間でしっかりと情報共有することも大切です。「昨日○○様はこのようにお話ししたら落ち着かれました。」や「△△様はこの言葉が気に障ったようで、暴れ出してしまいました。」などのように日々のやり取りで気付いたことをスタッフ間で逐一共有することで、トラブルにまで発展させない工夫をしています。

佐藤:日々の中で工夫しながら仕事をする姿勢、見習わせていただきます!今後のキャリアステップについてはどのようにお考えですか?


Iリーダー:現在会社のトライアル制度を利用し、主任という役職に上がるために奮闘しています。毎日ハードスケジュールをこなす施設長の支えになりたいという思いから、今回立候補しました。主任になれた暁には、施設長とともにらいふ清瀬を強力に引っ張っていく存在になりたいと考えています。また、ケアマネジャーの資格もいずれ取ろうと考えています。現状に満足せず、豊富な知識と経験を得て、より質の良いサービスを自ら考え、自らの手で提供できるようになるため、これからも学ぶ姿勢を大切にしたいと思います。


介護現場で働く先輩社員インタビューファイル4   
                   らいふ二俣川 ケアマネージャー K職員

佐藤:ケアマネジャーとしてらいふの施設運営を支えてくださっているKさん。らいふを選んだきっかけを教えて下さい。


Kケアマネジャー:らいふを選んだきっかけは「新生活サービス」などの外出サービスが充実していることです。私は、旅行に行くことや旅行の計画を立てることが好きなので、自分の好きなことを仕事にすることができ、とても楽しいです。

らいふに入社してからは、プライベートの外出先でも「ここのレストランは美味しかったから、今度ご入居者様に提案してみよう」「ここなら通路が広いから車いすの方も入れそうだ」などをイメージするようになりました。

佐藤:私もKケアマネジャーと同じように入社前から「新生活サービス」に魅力を感じていました!らいふの大きな特徴のひとつですよね。では、どのような手順で新生活サービスが行われるか教えていただけますか?


Kケアマネジャー:まずは、ご入居者様のご希望をお伺いするために、日頃から「やりたいこと」や「昔の楽しかった思い出」などを傾聴します。そこで得たご意見をもとに新生活サービスを企画し、ご入居者様、そのご家族様にサービスのご提案をさせていただきます。

ご入居者様からご要望を聞き出すのはなかなか至難の業で、介護歴が長い私も未だに苦労します。聞き出す工夫としては、外出時等で気分が高まっていらっしゃる場合、思い出話に花が咲くことも多いので、そういったタイミングで傾聴すると参考になります。

佐藤:私もご要望を聞き出す経験をしたことがありますので、大変さがよくわかります。外出中でも大変なことや困ったことがあるのではないでしょうか。


Kケアマネジャー:もちろんあります。他のスタッフが近場のよく行くレストランでの食事を企画した際に、「毎日営業しているところだし、参加者が1名と少数だから特に予約は必要ないだろう」と判断した結果、当日レストランが改装中で入れなかったということが起こってしまいました。ご入居者様は一つ一つの外出をとても楽しみにしてくださっていますので、このような事態にならないように、事前準備の際には細心の注意を払うようにし、また他のスタッフの準備の様子にも気を配るようにしています。


佐藤:事前準備の大切さがよくわかりました。では最後に、Kケアマネジャーの今後の目標を教えて下さい。


Kケアマネジャー:主任ケアマネジャーの資格を取得しようと考えています。それにより、新人ケアマネジャーの指導や教育、またケアプラン作成時の相談役など、仕事の幅が広がります。私はもともとリーダー気質があるわけではありませんが、人に喜んでもらえることが好きです。自分がまとめ役、相談役になることで施設のスタッフがスムーズに仕事が出来る環境を作り出したいという想いがあります。


 
 

介護現場で働く先輩社員インタビューファイル5   
                 らいふ・グリーンテラス茅ヶ崎 介護職 I主任

佐藤:I主任はらいふに入社して4年目になられますが、介護業界で働こうと思った理由を教えて下さい。


I主任:特に明確な理由や目標があって介護業界に足を踏み入れたわけではありません。なんとなく、「これからも存続する、成長する業界」だと思い、介護業界に決めました。したがって介護について特段の思い入れがあったわけではないので、はじめのうちは慣れないことに苦しむ場面もありました。ところが、次第に介護という仕事が面白くなり、今では働きながら自分も楽しめるようになりました。

佐藤:仕事が面白くなったとおっしゃいましたが、I主任が思う、介護という仕事の魅力とは何でしょうか。


I主任:介護の仕事をしていると、必ず「人の死」に直面します。私自身も、ご入居者様の最期に何度も立ち会ってきました。その時に、「この方はどういう人生を送られてきたのだろうか」「ここ(施設)で最期を迎えられたことは、この方にとって良かったのだろうか」などと考えます。さらに、自分自身の人生にも置き換え、「自分はどういう生き方をして、どういう最期を迎えたいだろうか」と想像します。

このように、ただ介護サービスをご提供するのではなく、自分の人生に置き換えて物事を見ることが出来るのは魅力の一つだと考えます。


佐藤:I主任はらいふに入社して4年目になられますが、介護業界で働こうと思った理由を教えて下さい。


I主任:特に明確な理由や目標があって介護業界に足を踏み入れたわけではありません。なんとなく、「これからも存続する、成長する業界」だと思い、介護業界に決めました。したがって介護について特段の思い入れがあったわけではないので、はじめのうちは慣れないことに苦しむ場面もありました。ところが、次第に介護という仕事が面白くなり、今では働きながら自分も楽しめるようになりました。

佐藤:何十年後の自分の姿と重ねることは、介護経験者ならではかもしれませんね。ところで、I主任は「司塾(つかさじゅく)」のメンバーでいらっしゃいますが、「司塾」とはなんですか?


I主任:「司塾」とは、当社の事業責任者の小林取締役が講師を務める研修のことで、塾名は小林取締役のお名前に由来します。月に1度、若手社員を対象に行われます。内容は主に、一般常識やマナーについてなどがあげられ、ペンの持ち方やビジネスメールの作成など、社会人としてのスキルアップを目標としています。また、技術的なことだけではなく、物事の考え方、社会の見方なども教えて頂けるため、人間力の向上も見られます。私は「司塾」への参加をきっかけに、仕事にたいし、ただ介護をするだけという認識から、施設で働きながらも会社全体のことを常に意識し、会社として目指していくものを意識しながら仕事をするようになりました。


佐藤:社会人としての素養を伸ばすことが出来る「司塾」、とても興味深いですね。最後に、これから介護事業で働こうと思っている方へ向けてメッセージをお願いします!


I主任:ぜひ情熱は強く持っていただきたいですね。たとえ困難が立ちはだかっても、それを乗り越えて自分は介護の道を頑張るという情熱さえ持っておけば、その思いが自身の胆力になります。一つのことをやり続ける力、それこそがこの仕事をする上で欠かせない力だと認識していますので、これから志望される皆様にはぜひ胆力を持ち、頑張っていただきたいと思います。


介護現場で働く先輩社員インタビューファイル6   
                       らいふ川越 管理職 T施設長

佐藤:T施設長は自衛隊出身という珍しい経歴でいらっしゃいますが、自衛隊退職後に介護施設の施設長になろうと思った理由を教えてください。


T施設長:退職が決まってから、私は自衛隊の再就職支援課へ足を運び、そこに届いている求人の中から、らいふを見つけました。長い時間自衛隊の中で働き続け、一般企業、特に資格が重視されやすい介護業界に再就職する私にとって、介護の資格がないことは大きな不安要素のひとつでありました。しかし、らいふの「無資格でも施設長に応募できる」というところに魅力を感じたことが大きなきっかけでした。

佐藤:施設長の求人には、介護経験のある方だけではなく、介護経験のない方、資格のない方、他業界の方からもたくさんご応募いただいています。この業界へは「右も左も分からない」という状態で施設長に就任となりましたが、苦労したことはありますか?


T施設長:資格を持っていないことについては、不安もありましたが、介護の業界に慣れていないという意味では、裏を返せばメリットでもあります。長年、介護の業界で勤めてきた方の中には、自身のやり方、ルール、加減を作り上げてしまい、自分が行っている介護を客観的にみられなくなる方もいるように感じています。介護経験のない私だからこそ気づけることもあり、資格や経験がないことに対しては、あまりマイナスには捉えていません。

佐藤:そうなんですね。未経験であったことへの不安は少なかったとのことですが、就任当初困ったことはなかったでしょうか。


T施設長:施設長に就任した当初、職員に仕事を依頼しその仕事の報告を受けた際に、私から「ありがとう」と感謝の意を示すことに戸惑いを感じました。前職(自衛隊)では、上司からの命令に必ず従うことは当たり前の環境でしたので……私自身、自衛隊の頃は、仕事において感謝の言葉を上司からもらうことも、部下に対して述べることも無かったため、施設長就任当初は施設職員に対し、仕事を命令するような態度を取ってしまいました。

しかし、職員との間に溝が生まれてしまい、周りの先輩社員に相談したところ、「職員に仕事を指示しつつも、同時に感謝の意を示すこと」や、「時には笑顔や冗談なども交えながら職員が気持ちよく、ストレスなく業務に臨めるように配慮すること」が大切だと教えていただきました。

 今ではどんなに小さな頼み事でも、毎日やらなければならない仕事でも、職員への感謝の気持ちを逐一言葉にするよう意識しています。また、私の後輩には、同じように自衛隊出身者で施設長に就任した者がいます。一足先に介護業界に身を投じた先輩として、自分が感じたこのギャップを伝え、良い施設運営ができるようサポートしています。

佐藤:自衛隊出身者ならではの苦労ですね。最後に、今施設運営で力を入れていることを教えて頂けますか?


T施設長:らいふ川越ではあいさつに力を入れております。朝の申し送りではあいさつ指導を欠かさず行い、お辞儀の秒数まで意識しています。それを日々積み重ねることによって、来客時にも自然と挨拶ができる施設となりました。

 ご入居を検討されている方にとって、職員が挨拶をきちんとできる施設かどうかということは大きな注目ポイントであり、実際に当施設では「あいさつをきちんとしてくれるいい施設ですね」と言ってくださり、ご入居を決めて下さった方もいらっしゃいました。

 あいさつはできて当たり前ではありますが、当たり前のことをきちんとできるということも大切だと私は考えます。これからもらいふ川越では、すがすがしく感じて頂ける挨拶を心がけていきます。