転倒リスク低減に向けた取組み

2020年7月より「フットケアサービス」を開始します

2019年11月より東京大学大学院医学系研究科薬学部医薬政策学 五十嵐 中 客員准教授、了徳寺大学 健康科学部 山下 和彦 教授、当社指定医でもあります医療法人社団至髙会たかせクリニック 髙瀬 義昌 理事長と共に当社(責任者:取締役 小林 司)が進めて参りました「フットケアに関する共同研究」結果がまとまりました(*下記「共同研究速報レポート」をご参照ください)。

取り急ぎそのご案内を申し上げると共に、「フットケアサービス(自費サービス)」を2020年7月より開始します。

 

現在取組みを進めております「減薬」が転倒リスク低減にどのような効果をもたらすのか、またフットケアを受けることにより歩行機能の向上、ひいては転倒リスクの低減までできることを検証して参りました。

結果、身体機能(下肢筋力、歩行機能、バランス機能)が向上し、歩行状態も安定し、転倒回数が減少したこと、足・爪の状態が改善したこと等モニターのご入居者・ご家族様より大変ご好評いただきました。また共同研究者からもこれら効果について高い評価をいただいております(詳細は下記「らいふ通信」をご参照ください)。

 

 つきましては、2020年7月より「フットケアサービス」を本格開始することといたしました。フットケアスペシャリストと呼ばれる専門の施術師を施設に招き、1施術(施術時間40分)につき6,500(税別)で、施術を受けていただくことができます。

 

これらの取組みにより、介護サービスのより一層の品質向上を実現し、ご入居者様の安心・安全な生活を提供致します。

取締役・事業責任者 小林 司

フットケアサービス開始のお知らせ

 
 

施術費用

1施術/40分 6,500円
*毎月、1度 施設内で施術を受けることができます

らいふ通信特別号
~研究結果速報 フットケア施術により転倒リスクが低減~

*下記画像をクリックして頂くと、拡大表示できます

1ページ目

2ページ目

 
*下記よりダウンロードできます
らいふ通信

らいふ通信(1.8MB)

 

共同研究レポート

*下記レポート(画像)をクリックして頂くと拡大表示できます
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本レポートは、下記よりダウンロードできます↓

フットケア(自費)サービスを開始致しました(2020年7月28日掲載)

 2020年7月より東京都、神奈川県の21施設で「フットケアサービス」を本格開始致しました。

   今回は各施設で行われたフットケアの様子の一部をご紹介致します。


 また、2020年8月より神奈川県(7月開始施設以外)、埼玉県、千葉県の施設でも開始予定です。


 ※フットケアスペシャリスト(施術者)は入館時に消毒、検温など新型コロナウイルス感染対策実施の上、施術しております。

ホームステーションらいふ町田

  ※下記写真等はご本人様、ご家族様にご了承を頂いて掲載しております。

ホームステーションらいふ中板橋

  ※下記写真等はご本人様、ご家族様にご了承を頂いて掲載しております。

「フットケア実施報告書」を作成しています

 フットケアスペシャリストが行った施術内容やフットケア施術前後の足の様子がわかるように、施術の度に「フットケア実施報告書」を作成し、ご利用者様とそのご家族様にお渡ししております。

 下記の画像は、実際の「フットケア実施報告書」の一例です。画像をクリックして頂くと拡大表示できます。是非ご覧下さい。

*なお「フットケア実施報告書」掲載の許可は、ご入居者様とご家族様より頂いておりますが、個人情報保護の観点から、お名前の掲載は控えさせていただきます。

A様(年齢:91歳/男性)

B様(年齢:85歳/女性)

2020年8月 フットケア実施スケジュール

※2020年7月27日現在のスケジュールです。日時が変更になる可能性がございます。

 予めご了承ください。

クリックして頂くと拡大表示されます。

 

これまでの取り組み

有料老人ホームにおいて

転倒リスク低減に向けた取り組み開始

~ 医薬品適正使用(減薬)とフットケアのモニター実施 ~

株式会社らいふ[本社:東京都品川区、社長:熊谷 敬]は、

「生きる力を引き出す介護」を事業理念として、東京・神奈川・千葉・埼玉の

13県にて現在48の有料老人ホームを運営しております。

 

この度、ご入居者様の転倒リスク低減に向けた取り組みを開始致しました。

施設管理者・ケアマネジャー・本社スタッフに加え、当社指定医で認知症治療のスペシャリストである、たかせクリニック 髙瀬義昌理事長および東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学 五十嵐 中 特任准教授、了徳寺大学 山下和彦教授、株式会社グローバル・ケアにもご協力いただきプロジェクトチームを発足し、以下の取組みを進め、その分析結果を共同研究として発表することを予めお知らせ致します。
告知ポスター

告知ポスター(695.9KB)

施設における転倒リスク低減に向けた取組みの意義

事業責任者からのメッセージ:


今般当社は、現在厚生労働省「高齢者の医薬品適正使用のガイドライン」に則り、指定医療機関との連携により、医薬品の適正な使用に関し全社を挙げて取り組んでおります。加齢に伴う生理的変化により、薬物動態や薬物反応が一般成人とは異なること、また複数の疾患の治療のために投与された薬剤同士で薬物相互作用が起こりやすいことはご存知のとおりであります。


本件取組みにつきましては、医療法人社団 至髙会 たかせクリニック 髙瀬義昌理事長、東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学科 五十嵐 中特任准教授 等と共に年明けに共同研究として発表予定であります。

取締役 小林

 ところで、施設内において疾病以外で最も多い事故が「転倒」であります。その要因は、薬剤の副作用によるふらつきや、歩行機能の低下が挙げられます。既に取り組んでいる減薬が転倒リスク低減にどのような効果をもたらすのか、またフットケアを行うことにより歩行機能の向上、ひいては転倒リスクを低減できることを明らかにしたいと考えました。


まずは、来年5月末までを目途に先行8施設48名のご入居者様をモニターとして効果検証し、一定の効果が見込まれれば、全社展開することで介護サービスのより一層の品質向上を実現し、ご入居者様の安心・安全な生活を提供致します。

〇なぜ、フットケア活動を推進するのか

 施設における過誤は主に2つ、転倒・転落、誤薬です。どちらも介護負担を高め、施設側、対象者側双方の身体的・心理的負担が大きいものです。

 転落は、ベッドや車いすからのずり落ちなどが挙げられるため、姿勢の保持や立ち上がりなどが関係します。転倒は、歩行機能・足の筋力が低下することで、ちょっとした段差などでも発生します。そのため、立位や歩行中のふんばる力や地面をしっかりつかむ力が重要となります。立位や歩行が安定化することで転倒・骨折予防だけではなく、介護をする側もされる側も大幅に負担が減ります。

 歩行機能などの身体機能の向上が得られることで、生活の快適さの向上・薬の減薬などが期待でき、ご家族にも入所者の状況を安心してもらえるとともに、過誤の減少につながると考えられます。

 一方、施設入所者の8割以上に、足部や足爪の問題が発生していると報告されています。足部や足爪のトラブルは、立位保持を不安定にさせ、歩行機能を確実に低下させます。つまり、転倒リスクを高め、活動性を減少させます。

 具体的には、自分で歩いてトイレに行きたくても爪が皮膚に食い込んでいる、足裏にタコや魚の目が形成されていると、足指や足裏に痛みが発生して安定して歩くことが困難となります。フラフラした歩行であるため転びやすい状態となり、活動性が低下し、基本的日常生活動作が阻害されていきます。

このような足部と足爪の問題が要支援・要介護要因に挙げられる疾患のリスク要因の1つとなっています。一方で、転倒を経験した高齢者は転倒への恐怖感から自分で歩くことに消極的になるため、より筋肉量が低下するなど悪循環に陥ります。

 そのため,我々はフットケア活動を推進し、要支援・要介護の予防・重症化予防・改善に取り組みたいと考えています。また、介護負担の観点からも被介護者が自分の足で立つなどの意識があると体重のかかり具合の変化から介護の負担も軽減すると考えられます。
〇山下教授によるこれまでの研究結果

 足部や足爪に課題のある虚弱高齢者74名を対象にフットケアを実施したことによる下肢筋力(足指力)と足圧分布、足部と足爪の変化およびフットケアによる生活習慣や気持ち・行動の変化について調査しました。解析は2時予防対象者群と認知症高齢者の2群に分けて行っており、介入内容は巻き爪や肥厚爪、足裏などのタコ・魚の目のケアに加え,日常的な足部と足爪のケアの指導をしました。介入期間と頻度は、月に1回のケアを5ヶ月間実施しました。


①足指力の変化

  ・足指力は向上している.

  ・認知症高齢者でもフットケアを行うことで足指力は向上する.

  ・介入前の筋力が低く転倒リスクが高かったが、フットケアにより足指力が向上した.

  ・介入前の筋力が低く転倒リスクが高い対象者はフットケアによる足指力の向上率が高い.

②足圧分布の変化

  ・介入前は足指が浮いている状態であったが、介入後は足指の接地が確認できた.

   →足指の痛みが軽減することで足指に体重がかけられるようになり、浮指が改善した.

  ・土踏まず部分も青から黄色に変化し、筋肉の柔軟性が高まった.

   →フットケアでの足裏マッサージなどにより足裏の筋肉が軟らかくなり改善した.

介入前          →            介入後

 
③足爪の変化

巻き爪の変化

タコの変化

肥厚爪の変化

④アンケート調査結果:生活習慣・気持ち・行動の変化

  ・足爪の痛みが改善した

  ・爪が綺麗になり気分が明るくなった

  ・靴や靴下など気にかけるようになった

  ・友人との交流が増えた

  ・ボランティア活動を始めた

  ・フットケアの大切さを友人に伝える


 

山下教授 研究論文 ご紹介

 
山下教授が過去に発表された「フットケア」に関する研究論文を是非ご覧ください。

山下教授 論文(抜粋)

 
☟こちらよりダウンロードできます
山下教授 論文

山下教授 論文(88.4KB)

 

Q.施設における転倒はどのくらいあるのか?   A.1施設で週に約1回

 当社に限らず施設内での事故の内、上位に挙がるのが「転倒」です。先行8施設の実績でいうと8施設合計で約1年間で470件の転倒事故が発生しております。1施設に換算すると週に1回はどなたかが転倒しているというのが現状です。当社は、本取り組みを進めることで、転倒リスクを低減しご入居者様のADLとQOLの向上に取り組みます。

共同研究メンバー

たかせクリニック理事長 

   髙瀬 義昌 様


東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学  特任准教授

   五十嵐 中 様


了徳寺大学   

   山下 和彦 様

株式会社グローバル・ケア 代表取締役 

   櫻井 敦博 様


株式会社らいふ 取締役 

   小林 司

左:取締役 小林 中中左:山下教授 中央右:髙瀬理事長 右:五十嵐教授

左:取締役 小林 中央左:櫻井代表取締役 中央右:髙瀬理事長 右:桜井先生

共同研究メンバー ミーティングの様子

共同研究メンバー ミーティングの様子②

 
 

【転倒リスク低減に向けた取組みプロジェクトチーム】概要

「転倒リスク低減に向けた取組みプロジェクトチーム」は、201911月に発足致しました。

 

メンバーは、事業責任者の取締役の小林ををプロジェクトオーナーとし、施設管理者・ケアマネジャー・看護職とともに、社外有識者の方々にもご参画いただいています。
実施体制
 

共同研究メンバーでキックオフミーティングを開催しました

2019年11月、たかせクリニックにて共同研究メンバーが集まり、キックオフミーティングを開催しました。
今後の方針・スケジュールや現場でのオペレーションについてディスカッションしました。

共同研究メンバーで定例会(進捗報告会)を開催しております

プロジェクトメンバーが集まり、取り組み状況や成果の中間報告、今後の方針等について定期的にディスカッションしてます。

2019年12月 ミーティングの様子①

2019年12月 ミーテイングの様子②

2020年1月 ミーティングの様子

 
 

本取り組みの先行導入8施設のご紹介

 
 

具体的な取り組み内容

具体的には、下記の項目に取り組んでおります。

〇フットケア
 フットケアとは,足の爪を切るだけでなく,清潔に保つための足浴,保湿などのスキンケアや足裏の筋肉の柔軟性を高めるためのマッサージなどを行うケアです。
 巻き爪や肥厚爪などの爪切りは自身や家族などの一般の方では難しいとされている。巻き爪の巻いている箇所だけ切ってしまうと,その箇所が皮膚に刺さってしまったり,肥厚した爪を毟るように切ると,より厚く成長してしまうなど,間違った爪切りをすることでより足部や足爪の状態を悪化させてしまう恐れがあります。
 そのため,問題がある足爪のケアに関する専門知識とスキルを備えたフットケアワーカが施術を行う.フットケアワーカのバックグラウンドは医療的知識を備えた看護師です。フットケアの頻度は爪の伸びる速度や足部環境の変化の観点から月に1回です。
《 フットケアの流れ 》
①足浴

  ブラシで足部全体を洗う

  清潔に保つことで、水虫などの予防・改善につながる.

  爪の間に挟まっているゴミが皮膚を圧迫して痛みの原因となっていることもあるため、取り除く.



足浴

②爪切り

爪のタイプに応じて爪切りを行う.

・例

肥厚タイプ:盛り上がっている箇所をグラインダ(爪を削る 器械)で削る.

巻き爪タイプ:食い込み部分を爪の形に沿って切る.


爪を切る

③皮膚の状態の確認

・タコや魚の目など皮膚が硬くなっている箇所をグラインダ・やすりを

 用いて削る.

・削りすぎると痛みが生じることがあるため、専門的な知識とスキルを

 備えたフットケアワーカの施術が求められる.


皮膚の状態の確認

④保湿・マッサージ

・乾燥していると傷がつきやすいなどの問題があるため、クリームを

 用いて保湿を行う.

・マッサージでは筋肉の柔軟性を高めるだけでなく、足指が開くように

 するなどのケアも同時に行う.

保湿・マッサージ

↑こちらをクリックしてください↑
 2019年11月、共同研究メンバーである㈱グローバル・ケアが運営するペディケア横浜支店にて、弊社 取締役の小林が実際にフットケアの施術をうけました。その時の様子を是非ご覧ください。
 
〇(定期)身体機能計測
高齢者の転倒は、下肢筋力,バランス能力,歩行能力の低下と足部と足爪の状態が悪いことが要因で発生リスクが増加します。そのため,4つの項目を評価し,向上させることが重要です。身体機能計測は我々が開発した計測器を用いて実施します。下肢筋力の計測には足指力計測器と膝間力計測器を用います。バランス能力の計測には、足圧分布計測器を用いる。足部と足爪の状態の計測には足部と足爪の形態観察を行います。
①足指力計測器

・膝から下の筋力を計測する.(座位にて計測)

歩くときの蹴り出す力に関連する筋力であり、足指力が低いと、地面を蹴り出すことができず、推進力が得られないため、ゆっくりとした歩行となる.(ゆっくり歩行(歩行能力が低い)=転びやすい)

足指が動かない,巻き爪で足指が痛みがあると力を上手く発揮することが難しい.

足指力計測器

②膝間力計測器
   ・股関節回りの筋力を計測する.(座位にて計測)

歩いているときの身体・骨盤を支える筋力であり、膝間力が低いと、身体を支えることができず、フラフラした歩行となる.

   歩数が減少すると、股関節回りの筋力は低下する.

膝間力計測器

③足圧分布計測器


・足裏の地面への接地状態,筋肉の状態を計測する.(立位にて実施)

   ・足指が浮いている、扁平足である、踵に荷重していない等の項目から評価を行う.

足圧分布計測器

④足部と足爪の形態観察

足部の形状と足爪の状態の観察を行うため撮影をする.(立位にて実施)

  ・撮影データは3Dデータとして観察することができる.

足部と足爪の状態観察

実際に施設で行われた「計測会」と「フットケア施術会」の様子

○計測会
○フットケア施術会

計測会・フットケア施術会 実施スケジュール

下記一覧表の通り、対象8施設で計測会とフットケア施術会を行っております。              *2020年1月1日現在

「フットケアプラン」と「フットケア実施報告書」

 当社が運営する施設のうち、8施設48名のご入居者様を対象に、山下教授(了徳寺大学)が足指力や足圧分布などを計測し足の状態を総合的に評価化した「フットケアプラン」を作成。それをもとに、専門のフットケアワーカーが毎月フットケアを実施し「フットケア実施報告書」を発行しております。
 実際の「フットケアプラン」と「フットケア実施報告書」を掲載しておりますのでご覧ください。

*「フットケアプラン」「フットケア実施報告書」掲載の許可は、ご入居者様とご家族様より頂いておりますが、個人情報保護のため、お名前掲載は控えさせていただきます。

下記ボタンをクリックしていただくと、各施設のご入居者様のフットケア実施状況をご覧いただけます
〇神奈川エリア
 
 
〇東京エリア
 
 
 
 

転倒リスク低減に向けた取り組みの社内進捗報告会を実施しています

定期的にプロジェクトメンバーが集まり、プロジェクトの進捗や効果検証などの報告会を開催しております。

〇キックオフミーティング開催(2019年11月】

会議の様子

会議の様子②

〇社内キックオフミーティング配布資料 抜粋
 
 
 

雑誌「介護ビジョン」2020年4月号に転倒リスク低減に向けた取り組みが掲載されました

「地域介護経営」2020年4月号において、弊社のフットケアの取り組みが掲載されました。
らいふでは現在、先行8施設において、転倒リスク低減のためのフットケアを行っております。一定の効果が見込まれた場合、全社展開していく予定です。
当社は、本取り組みを進めることで、転倒リスクを低減しご入居者様のADLとQOLの向上に取り組みます。
 
下記に実際の記事を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

【掲載紙概要】
出版社:
株式会社日本医療企画
雑誌名:
地域介護経営ー介護ビジョンー
発行 :
2020年4月号

掲載記事

各記事の画像をクリックしていただくと、画像を拡大表示できます

表紙

目次

ダウンロード用PDFファイル

ダウンロード用PDFファイル(リンクテキスト)

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「フットケアについての共同研究 ~転倒リスク低減に向けた取り組み~」の研究速報レポートを公開します

当社では、2019年11月より、施設管理者・ケアマネジャー・本社スタッフに加え、当社指定医で認知症治療のスペシャリストである、たかせクリニック 髙瀬義昌理事長および東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学 五十嵐 中 客員准教授、了徳寺大学 健康科学部 山下和彦教授、株式会社グローバル・ケアにもご協力いただきプロジェクトチームを発足し、フットケアに関する研究を進めて参りました。


この度、本研究結果をまとめた共同研究速報レポートが完成致しましたので、公開致します。下記よりぜひご覧ください。


なお、本研究は論文として2020年末に発表される予定であることを申し添えます。


取締役・事業責任者 小林 司

共同研究レポート

*下記レポート(画像)をクリックして頂くと拡大表示できます
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▼6ページ目
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本レポートは、下記よりダウンロードできます↓

2020年7月より「フットケアサービス」を開始します

2019年11月より東京大学大学院医学系研究科薬学部医薬政策学 五十嵐 中 客員准教授、了徳寺大学 健康科学部 山下 和彦 教授、当社指定医でもあります医療法人社団至髙会たかせクリニック 髙瀬 義昌 理事長と共に当社(責任者:取締役 小林 司)が進めて参りました「フットケアに関する共同研究」結果がまとまりました。

取り急ぎそのご案内を申し上げると共に、「フットケアサービス(自費サービス)」を2020年7月より開始します。

 

現在取組みを進めております「減薬」が転倒リスク低減にどのような効果をもたらすのか、またフットケアを受けることにより歩行機能の向上、ひいては転倒リスクの低減までできることを検証して参りました。

結果、身体機能(下肢筋力、歩行機能、バランス機能)が向上し、歩行状態も安定し、転倒回数が減少したこと、足・爪の状態が改善したこと等モニターのご入居者・ご家族様より大変ご好評いただきました。また共同研究者からもこれら効果について高い評価をいただいております(詳細は下記「らいふ通信」をご参照ください)。

 

 つきましては、2020年7月より「フットケアサービス」を本格開始することといたしました。フットケアスペシャリストと呼ばれる専門の施術師を施設に招き、1施術(施術時間40分)につき6,500(税別)で、施術を受けていただくことができます。

 

これらの取組みにより、介護サービスのより一層の品質向上を実現し、ご入居者様の安心・安全な生活を提供致します。

らいふ通信特別号
~研究結果速報 フットケア施術により転倒リスクが低減~

*下記画像をクリックして頂くと、拡大表示できます

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*下記よりダウンロードできます
らいふ通信

らいふ通信(1.8MB)

 

フットケアサービス開始のお知らせ

 
 

施術費用

1施術/40分 6,500円
*毎月、1度 施設内で施術を受けることができます
 

フットケア(自費)サービスを開始致しました(2020年7月28日掲載)

 2020年7月より東京都、神奈川県の21施設で「フットケアサービス」を本格開始致しました。

   今回は各施設で行われたフットケアの様子の一部をご紹介致します。


 また、2020年8月より神奈川県(7月開始施設以外)、埼玉県、千葉県の施設でも開始予定です。


 ※フットケアスペシャリスト(施術者)は入館時に消毒、検温など新型コロナウイルス感染対策実施の上、施術しております。

ホームステーションらいふ町田

  ※下記写真等はご本人様、ご家族様にご了承を頂いて掲載しております。

ホームステーションらいふ中板橋

  ※下記写真等はご本人様、ご家族様にご了承を頂いて掲載しております。

「フットケア実施報告書」を作成しています

 フットケアスペシャリストが行った施術内容やフットケア施術前後の足の様子がわかるように、施術の度に「フットケア実施報告書」を作成し、ご利用者様とそのご家族様にお渡ししております。

 下記の画像は、実際の「フットケア実施報告書」の一例です。画像をクリックして頂くと拡大表示できます。是非ご覧下さい。

*なお「フットケア実施報告書」掲載の許可は、ご入居者様とご家族様より頂いておりますが、個人情報保護の観点から、お名前の掲載は控えさせていただきます。

A様(年齢:91歳/男性)

B様(年齢:85歳/女性)

2020年8月 フットケア実施スケジュール

※2020年7月27日現在のスケジュールです。日時が変更になる可能性がございます。

 予めご了承ください。

クリックして頂くと拡大表示されます。