「防災の日」に合わせて、らいふ施設では「地震BCP」更新と「有事シミュレーション」を実施しています
本年は、2019年6月18日に山形県沖で発生した「山形県沖地震」や2019年7月20日に長崎県で発生した記録的な大雨をはじめ、各地で多くの災害が発生しております。被災された方、親しい方が被災された方に、心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。
~ 備えあれば憂いなし ~
ご入居者様をお預かりしている施設において、万が一の地震発生に備え、以下の会社取り組みを進めています。
「地震BCP(Business Continuity Plan)」の取り組み 詳細は下のオレンジのボタンをクリック
対象とするアット・リスク
本社機能の遂行に最も影響を及ぼす首都圏直下を震源とする最大震度6強以上の首都直下地震を対象リスクとする。
予想される社会的被害と復旧イメージ
対象とするリスクである首都直下型地震の被害想定は以下のとおり。
本年の実施スケジュール
■2019年8月24日~8月31日
〇BCPマニュアルを最新版にメンテナンス
■2019年9月1日~9月13日
〇シミュレーション打ち合わせ、報告まとめ
〇発電機・備蓄品在庫チェック実施
BCPマニュアルメンテナンスや有事シミュレーションミーティング実施時に使用しているツール
○地震BCP行動計画および業務継続計画・手順書
手順書表紙
計画方針
○有事シミュレーション 想定シーン
らいふが防災のために使用しているマニュアルは、下記よりダウンロードできます
< ダウンロードはこちら > 有事シュミレーション 想定シーン(205.2KB)
各施設のBCPマニュアルを現在、メンテナンスし最新版を作成中です。
現在、各施設で自施設に合わせてメンテナンスし、昨年から本日まで1年間使用していた「BCPマニュアル」を最新の状態に修正し備えております。
昨年メンテナンスしたBCPマニュアル(表紙)の例