第40回日本臨床薬理学会学術総会でらいふが協力した東京大学研究室の研究結果が発表されました

 2019年12月4日~6日、京王プラザホテルにて、第40回日本臨床薬理学会学術総会が開催されました。
 開催3日目のポスターセッションのプログラムでは、東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学教室により「介護施設入居者を対象とした,認知症の重症度と日常生活動作の程度が QOL に与える影響の評価」の発表が行われました。
 
 このポスターセッションでは、らいふが提供した、高齢者を対象とする認知症の重症度やそれに伴う行動についてのデータに基づき、日常生活動作度や認知症による行動異常はQOLに影響を与えるという結論が導き出されていました。 
 らいふでは、今後も産学共同研究に積極的に協力し、高齢者の生活の質の向上に資する取り組みに還元して参ります。

■詳細■
学会名 第40回日本臨床薬理学会学術総会
テーマ 臨床薬理学の輝ける明日を求めて
日時  2019年12月4日~12月6日

会場  京王プラザホテル  

運営  株式会社コンベンションリンケージ 内

日本臨床薬理学会学術総会について



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発表された論文

発表の様子

 

発表にはらいふが提供したデータが使用されました