新型コロナウイルス感染拡大に伴うケアサービス部門(在宅部門)の対応
当社の一部門であるケアサービス部門(在宅部門:デイサービス・訪問介護事業・居宅介護支援事業)における対応について、
下記の通りご報告いたします。
当社 従業員の自己管理徹底
・ 既に規定されている「感染症対策マニュアル」に基づく対応を実施すること。
・ 手洗い・アルコール殺菌・マスク着用を再度徹底し、励行すること。
・ 出勤前に自宅で検温を実施。発熱時(37.5℃以上)の場合は上長へ報告、出勤しないこと。
・ 出勤時、電子体温計を用い検温を実施、所定の「個人体調管理表」へ検温結果を記入。検温結果以外のチェック項目へも記入を行い、自覚症状の有無について管理表に残すこと。
・ 出勤時の体調チェック時にインフルエンザ等の症状または下痢・嘔吐の症状があった職員は、症状が治まるまで出勤しないこと。
事業所の管理者は、出勤前の職員の検温及び体調の結果について、毎日報告を受けること。
全事業所・全職員が、出勤日は 毎日検温と体調チェックを行っております。
勤務時の徹底事項
・ 外出時は必ず「マスク」を着用すること。
・ 外出後は必ず「手洗い」「うがい」「アルコール殺菌」を徹底すること。
(手洗いは石鹸で最低15秒以上行い、清潔なタオル等で水を十分に拭き取る。)
・ 利用者へのサービスに入る際には、必ず「マスク」を着用の上、「手洗い」「うがい」「アルコール殺菌」を徹底すること。
・ 利用者及び利用者家族に咳や鼻水が出る、突然の高熱、全身のだるさ、頭痛、筋肉痛等がある場合は、
上長に報告しサービス提供中止等の指示を受けること。
・ 利用者へのサービスの実施時は「1ケア1手洗い」を励行すること。
・ 人の多く集まる場所への外出は可能な限り控えること。
・ 咳やくしゃみはティッシュや手で口と鼻を覆い、1m以内に人がいない場所で行い、覆った手は必ず石鹸で丁寧に洗うこと。
ご利用者・ご家族様に発熱等の症状がみられた場合の対応について
ご利用者様、ご家族様におかれましては、毎日の検温を実施していただき、咳や鼻水の症状や体調不良等ある場合は必ず職員に
お申し出いただきますようお願いいたします。
発熱等症状が見られた場合は、万が一の感染を防ぐために介護サービスを中止させていただく場合もございます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご利用者様の生活のお手伝いをする介護事業者として、ご利用者様の日常の生活の継続と
安心・安全を守るため、何卒、ご理解いただきご協力のほど重ねましてお願い申し上げます。
社内通知文書
デイサービスおよび訪問介護のご利用者・ご家族様へのご挨拶文
デイサービスのご利用者・ご家族様へのご挨拶文
訪問介護サービスのご利用者・ご家族様へのご挨拶文
参考:各都道府県が発表している感染症対策
東京都:
○新型コロナウイルス関連肺炎に関する情報(東京都感染症情報センター)
○新型コロナウイルス感染症電話相談窓口(東京都福祉保健局)
○新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)
千葉県:
○千葉県ホームページ
埼玉県:
○さいたま介護ねっと
神奈川県:
○介護情報サービス神奈川