緊急事態宣言再発出に伴う弊社対応 ～その53～

　新型コロナウイルス感染症（COVID-19)が首都圏を中心に日本各地で依然拡大傾向にあり、その収束が一層不透明な中、１月７日、政府は緊急事態宣言を再発出しました。
かかる状況を鑑み、ご入居者様、ご利用者の皆様の安全確保と感染防止が最重要と判断しつつ、これまで培った感染予防のノウハウを最大限駆使し、引き続き「通常運営」することと致しました。

また、ご来館・相談室でのご面談は継続させていただきますが、限定的対応であることをご了承願います。本日以降、以下の対応で施設・事業所運営を行うことと致します。

1. 自己管理
■既に規定されている「感染症対策マニュアル」に基づく対応徹底。検温・手洗い・マスク着用・消毒等を再度徹底し、励行する。
■自身の体調管理を確りと行い、朝礼で体調不良無しの旨、全員で確認。もし、本人のみならず関係者体調不要がある場合には出勤しない。

2. 業者の管理　：　
1月７日付「新型コロナウイルス感染拡大・緊急事態宣言再発出とそれに伴う弊社対応について」も併せ参照。
■理美容、衣料販売等定例の出入り業者：　入館業者の体調に問題無しとの聴取を受け、手洗い、マスク着用することで入館可。（体調不良の場合には実行不可）
■設備修理修繕等の業者：　同上

3. ご家族・見学者への対応
1月７日付「新型コロナウイルス感染拡大・緊急事態宣言再発出とそれに伴う弊社対応について」も併せ参照。
■まずは体調不良の有無につき、声掛けを行う。万一、発熱等の体調不要をお持ちのご家族・見学者であれば、失礼がないように丁重に入館をお断りする。
■体調不良がなければ、手洗い、マスク着用することで限定的に入館可。

4. 地域交流イベント等のレクリエーション
■地域交流イベント等は、感染症対策を実施することを条件に、少人数・短時間の開催を継続。ただし、「場所貸し」　はお断りさせていただく。
■テップネス、フットケア、新生活イベント等の定例イベント：　入館者の体調に問題ないことを前提に、手洗い、マスク着用することで入館可。（体調不良の場合には実行不可）
以上

当社の新型コロナウイルス感染予防の取り組み

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