雑誌『おはよう21』に当社の「減薬に関する共同研究発表」について掲載されました
掲載紙面
記者会見概要
「有料老人ホームにおける入居者の減薬によるQOL・ADL改善効果」共同研究発表記者会見
1.日時:11月30月(月)15:00~
2.場所:厚生労働省 記者クラブ
3.研究テーマ
『有料老人ホームにおける入居者の減薬によるQOL・ADL改善効果』
*「質を保った薬の最適化」を目指した極めて限られた研究
4.研究概要
(1)研究期間
2019年3月~2020年3月
(2)研究対象
株式会社らいふが運営する高齢者施設47棟の入居者2,383名
(3)共同研究者
株式会社らいふ・国際医療福祉大学・東京大学・医療法人社団至髙会 たかせクリニック
5.発表内容
(1)ケアの質関連指標推移
(2)薬剤費・薬剤数の推移
(3)減薬とケアの質の関係
(4)介護負荷の軽減を「みなし労働時間」「みなし労務費」の定量効果検証
6.説明者
(1)株式会社らいふ 取締役 小林 司
(2)医療法人社団至髙会 たかせクリニック 理事長 髙瀬 義昌
(3)東京大学大学院薬学系研究科医薬政策学 客員准教授 五十嵐 中
以上
記者会見当日の様子
(左)髙瀬理事長 (中)五十嵐客員准教授 (右)取締役 小林
会場
当社取締役 小林 司
当日配布資料
共同研究レポート
当社は、国際医療福祉大学・東京大学大学院薬学系研究科・医療法人社団至髙会たかせクリニックとともに、産学医共同研究「有料老人ホームにおける入居者の減薬によるQOL・ADL改善効果」(くすりの使用最適化プロジェクト)に取り組んできました。その研究成果を「共同研究レポート」として発表しますので、ぜひご覧ください。
共同研究レポート(全26ページ)は、下記よりダウンロードできます。
共同研究レポート(1.6MB)
*3ページ目以降にきましては、上記よりPDFデータをダウンロードの上 ご覧下さい。