らいふの教育・研修体系


株式会社らいふでは、スタッフ一人一人がスキルアップ・キャリアアップに取り組み、

自律的なキャリア構築を実現できる職場づくりに取り組んでいます。


この度、22期より策定している教育・研修体系について、公開開始致します。


ヘルパー・看護職・ケアマネージャー等の職種別技術研修はもとより、

主任・リーダー・管理職等の階層別研修、テーマ別のオープン研修、

シニア層をターゲットとしたキャリアデザイン研修等、バラエティに富んだ

プログラムを用意し、スタッフのキャリアビジョンの構築及び実現を支援してまいります。


※尚、在宅介護サービス部門の教育・研修体系については、別途公開致します。


らいふの教育・研修の概要
社会の変化に適応できる、「自立型人材」の育成を目指します。
ビジネス・スキル・プログラムの全体像
階層別・テーマ別に、幅広いプログラムを準備しました。


実際の教育・研修の様子




各研修の様子は下記からご覧いただけます。
 

社有車交通事故防止・ロスプリベーションの取り組み

 施設のご入居者様・在宅介護サービスのご利用者を安全にご送迎するため、社内で定期的に運転の技術確認などを行い、安心・安全の一層の向上に努めております。

1.社有車運転許可

 
(1)運転技術のテストを行う前に
 運転技術のテストを行う前に、これまでの運転歴、運転したことがある車種、事故歴などのヒヤリングを行い、運転適正をスクリーニングします。
(2)運転の許可を出す前に社内実車テスト実施
 運転技術を確認するため、社有車での実車テストを行っております。
 指導担当の上長が同乗し、下記チェック表をもとに採点し合格者のみ運転の許可を出しております。
 また、車の大きさに合わせて、①一般車両と②キャラバン・ハイエースを始めとするロングボディでチェック項目を分けてテストを行っております。
▶一般車両・ロングボディ車両共通テスト
▶ロングボディ車両専用追加テスト①
▶ロングボディ車両専用追加テスト②

2.適合診断

 運転を許可された職員も半年に1回、運転適性診断を受けております
 

適性診断を受けている職員

実際の診断書

3.各施設・事業所にて定期社有車安全運転講習会実施

 
 優良運転者も含め、運転する職員が定期的に経験豊富な本社専門の講師から定期的に指導・講習を受けており、交通事故防止に努めています。
 講習の際は、適正テストを行い、どういう事故が多いのか自己分析の説明、受講者への個別アドバイスなどを実施しています。
▶教材の一部抜粋

会議Agenda

教材②

教材①

教材③

▶各施設・事業所における講習会の様子

DVD視聴

講師からのレクチャー

適正テスト実施

講師からのアドバイス・質疑応答